
こんにちは!メシブロガーのぷらくです
多店舗展開して盛り上がってる豚山さん。
二郎系にしてはカジュアルで通いやすくもがっつり胃袋を掴んでくる個人的に好きなお店です。
個人的には夜遅くまでやってて飲み会の帰りに野菜マシマシできちゃう悪魔のようなお店の一つで大好きだったり…!
(コロナ以降はできていませんが;;)
そんなラーメン豚山さんへと飛び立ちました。

ではお店へレッツゴー!
もくじ
お店に着いたのは11時15分頃。
すでにファーストロット(開店後最初に提供されるラーメン)への提供を終えて残り2席というところで滑り込みました。
開店が11時なのでもしかしたら並び発生してた可能性ある??

Photo by ぷらく
豚山さんは夏限定でつけ麺を提供しており悩みに悩んだ結果、小ブタラーメン汁なしを選択しました。
(つけ麺じゃないんかい!!)

二郎系に多いデロ麺のつけ麺はあまり得意ではないので、今回はごめんなさいっ!
(ちなみに隣の人はつけ麺でした)
豚山さんは直前にコールを聞かれますので、それまでは精神統一をして待機してました。
(東京卍リベンジャーズのアニメ見てました。)
待ってる間から頻繁にピコピコ…
どうやらUberEatsみたいです。
ひっきりなしにオーダー入ってたのでとても人気なのが伺えました!(すごい)
定員さんに呼ばれます。
定員「〇〇席、小ブタ汁なしの方〜」
きたきたきたー!!私のことなのですかさずコールです。

ニンニク無し、野菜マシマシ、アブラで!
ど平日、真昼間ということでニンニク日和ました。泣
ごめんなさい。泣
とまあなんやかんやで着丼ドーン!!!

Photo by ぷらく
豚山は野菜マシマシで600g盛られるそうです。
いやー、圧巻ですね。(大ラーメンとかどうなってしまうんだ…)
零れ落ちそうなデロアブラを気にしつつ、汁なしなのでゆっくりと混ぜていきます。
そして混ぜていきますといいつつ、極太チャーシューが陣取り上手く混ぜられないのと、生卵をしっかり絡めるために急いで混ぜたい矛盾がまた堪らない。
今回は汁なしということで、かなり濃厚タレが絡みついていました。
とはいえ野菜マシマシで水が出てきて後半は失速気味。
豚山のカラメは醤油がややたっているので、苦手じゃない人は最初からカラメでギンギンに攻めると良いかもしれません。
味自体はブラックペッパーとアブラがあいまり、甘さを持ちつつも鋭く差してくる特徴的なスープ。
汁なしだからこそ味わえるかな?
ふわとろブタ。
圧倒的食べ応えは王者に君臨すると言っても過言ではありません。
事実、麺を混ぜている最中に豚がホロホロ崩れていって思わずつまみ食いしながら麺を混ぜてました。
一方で味がしっかり染み込んでいるかというと微妙ではあります。
今回は赤身の肉がしっかりと回ってきたのと、しっかりと火が通ったカリカリ部位も出てきて、大満足の当たりチャーシューでした。
ギュッデロ麺。
芯は残っていると縮れでスープとの絡みつきは最高!
ただ茹で時に混ぜが足りず、一部くっついていて出てきたのが残念でした。
開店直後だったので店内はかなり綺麗でした。また、浄水器の水もしっかりと冷たいの出してくれてキンッキンに冷えてやがる…!!状態。
一方でコップが洗浄機後のほかほかで、水が温くなってしまったのが残念。
夏の時期とはいえ、ドア空いてますので店内常温気味。
汗だらだらで食べてください。
小ブタラーメン(¥980-)+汁なし(¥100-)=¥1,080-

Photo by ぷらく
混ぜ途中の麺を下から引っ張り上げているシーン。
野菜が熱々のため割った卵の黄身が固まりつつあるのを確認しながら食らいつていきます。
というわけで本日も無事完食!

Photo by ぷらく

ごちそうさまでした!
ラーメン豚山横浜西口店-小ブタ汁なしの評価は…
ドンッ!
いかがでしたでしょうか。
豚山さんは他にも複数店舗あるので食べ比べも面白そう!(今度チャレンジするか…!)

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